薬膳のプロを目指した私が選んだ一流の社長と働くということ。
御膳房 二十四節気之華魂和装 銀座店 副店長
入社歴6年目
御膳房グループで1番の売り上げを誇るホール担当として活躍
「有名な店だから」の期待を超える社長との出会い
私は元々栄養士の資格をもち、中医薬膳栄養士の資格も取得するほど、料理の学校に行き、勉強をしていました。学校を卒業後は薬膳の学校にも行き、薬膳の中華のアルバイトをしていました。
北京大学日本校の副学長と知り合いで、その先生が御膳房とコラボしたイベントに参加したことがきっかけで御膳房を知りました。
イベントで食した御膳房のお料理が「とにかく美味しい」!(友達に自慢できるほど!)
さらには、社長に対して感じた「センスのよさ」に、とても魅力を感じて入社を決めました。
「中国本場の味・魂を、最高級の日本の食材を使って具現化する」という "華魂和装" の熱意がすべて
華魂和装とは社長の造語です。中国本場の味・魂を、最高級の日本の食材を使って具現化するというビジョンを掲げ、産地や収穫時期からこだわる一流の素材選び。本番中国での有資格者を呼ぶ作り手のこだわり。伊万里焼など一流の食器や店の装飾のこだわり。名刺をもち接客するホールを担当するこだわりなど、「すべてはお客さまが最高のお料理で楽しい時間を過ごしていただくため」に各自が自分の役割をもち、日々向上心をもって仕事をしています。
入社後は、入社前のイメージを超えて社長はすごくて、個人の意見を尊重してれたり、できないこともどうしてできないかを追求することもなく、教え方も上手。
またビジネススケールが大きくて、このご時世で銀座に一度に2店舗出店するお店もなかなかないですよね。商機と思ったらしかける、決断・行動力は本当にそばで見ていてすごいです。
一流のスタッフと働くから、学ぶ楽しさに溢れている!
回りのスタッフは、中国人が多いです。皆、知識も腕も確かな一流の本場のスタッフ。
そのため、たとえばレシピ1つをとっても、その季節にあったものを考えて出していて「冬は寒いからラム肉食べる」「こういうときに食べてはいけないもの」など、本当に詳しく、レベルが高い。向上心も高い。
私は元々食べることが好きなので、いろいろな食材や、美味しい産地など、美味しく料理するための多様な知識を学ぶことができるので、そういうことが楽しくて。
食べることが好きな人には、本当に楽しい環境がそろっています。
名前でお仕事をするホールだから、お客様との長く深いお付き合いができるのも魅力
現在私はホールで働いていますが、食事後に、料理長も私も、お客様に名刺を渡してご挨拶をします。
お客様は政財界や著名人の方なども多くいらっしゃるのですが、そうしてお客様の担当として会社の顔になり、接客させていただくことが、こまやかで丁寧な気遣いの学びになったり、営業の学びになったりと、接客業としてのスキルアップややりがいにつながります。
ぜひ本当に美味しいものを食べることが好きで、向上心があり、一流の食やサービスに触れるのが好きなかた、スケールの大きい社長のもとでビジネスを磨きたいかたは、一緒に働きましょう!